大物俳優の小日向文世さん。
そんな小日向文世さんの奥さんは、どんな人なのでしょうか?
また、お二人の馴れ初めは何だったのでしょうか?
そこで今回は、
- 小日向文世の嫁はどんな人?
- 小日向文世と嫁の二人の馴れ初め
主に、これらについて迫っていきます。
それでは、早速本題に入りましょう!
小日向文世の嫁はどんな人?

小日向文世の奥さんはどんな人なのでしょうか?
調べたところ、小日向文世さんの奥さんがどんな人なのか、公表されているのは以下の通りでした。
- 演劇の後輩だった?
- 嫁との喧嘩エピソード
では、順番に見ていきましょう!
演劇の後輩だった?
奥さんは、かつて小日向さんと同じ劇団に所属していた11歳年下の元舞台女優で、現在は一般人として生活しています。
奥さんは結婚後、舞台女優としての活動を続けていた時期もありましたが、現在は主に家庭に専念しているようです。
奥さまはかつて小日向さんと同じ劇団に所属していた舞台女優。
出典:NEWSポストセブン
奥さんの名前や顔画像は公開されていないため、詳細な情報はあまり知られていませんが、彼女は明治大学政治経済学部を卒業後、舞台を中心に芸能活動を行っていたそうです。
奥さんは、引退した今は、かなりの多趣味で知られています。
料理教室に通ったり、ワインにも相当詳しいとのことですね。
それに、編み物の腕もプロ並みとのことです。
小日向さん宅で飼っているトイプードルの服を編むのにはまっているようですね。
小日向さんが仕事で減量が必要な時には、カロリー計算した和食を用意するなど、小日向さんの仕事を支えているといいいます。
小日向文世さんと奥さんは、1993年に結婚しました。
当時、小日向さんは39歳、奥さんは28歳でした。
結婚当初は夫婦げんかもあったものの、今ではお互いを「こひさん」「なお」と呼び合う仲の良い関係を築いているそうです。
また、結婚生活の中で、毎晩のキスを続けていることも明かされています。
お二人の結婚後、劇団が解散し、生活は厳しい時期もありましたが、奥さんは小日向さんを支え続けたといいます。
小日向さんの奥さんは、小日向さんに仕事がなくてもアルバイトなどをさせることもなく、「いずれ芽が出るから」と、どんと構えていたとのことです。
そうして、ずっと家にいた小日向さんが思い詰めて「言いたいことがあるなら言えよ」と逆切れした時も、奥さんは「かわいそうに」と小日向さんを抱きしめてくれたそうです。
「奥さまは、仕事がなくても小日向さんにアルバイトなどをさせることもなく、“いずれ芽が出るから”とどんと構えていたそうです。
ずっと家にいる小日向さんが、思い詰めて『言いたいことがあるなら言えよ』と逆ギレしたときも、『かわいそうに』と抱きしめてくれたそうなんです」(前出・舞台関係者)
出典:NEWSポストセブン
小日向さんの奥さんは、聡明で正直でそして手先の器用な、優しい方のようですね。
その後、小日向さんは2001年にドラマ「HERO」に出演し、人気俳優としての地位を確立しました。
小日向さんは50代半ばからは凄まじいスケジュールでしたが、自分の時間を楽しみたいと思うようになり、ご夫婦で瀬戸内海の船の旅に出かけたといいます。
お二人は結婚してから30年以上が経ち、お互いに支え合いながら生活を続けていることが、彼らの絆の深さを物語っていますね。
小日向さんと奥さんの間には二人の息子さんがいて、現在も家族は良好な関係を保っています。
嫁との喧嘩エピソード
そんな仲睦まじいお二人ですが、結婚当初はひょんなことから夫婦ゲンカになったと小日向さんは振り返ります。
司会の黒柳徹子から「でも若い頃は夫婦ゲンカとかなさったことあるの」と問われ、小日向は「そうですね。そんなにたくさんはしない方だと思いますよ」と回答。
出典:スポニチアネックス
小日向文世さんの奥さんは、小日向さんに仕事がたくさん入り始めて初めて映画で主役をもらった作品の時に、「小日向さんの作品は見ずに、ファンだった岡田准一さんの主演の映画を見に行った」と小日向さんが驚きの事実を明かしています。
小日向さんはそのことがショックだったようで、それでもしばらく我慢していたそうです。
そうして、次に初めて連ドラの主役を得たときに、小日向さんが観てほしいシーンの前に奥さんがメールを打っていたらしく、それがショックでその後夫婦ゲンカになったそうです。
小日向さんは奥さんがバッグや人形を作った際や、料理を作った際にも「おいしいね、本当に上手だと思うよ」などと感想を伝えると主張していて、自分には何も言ってくれないと奥さんに抗議したようです。
ですが、奥さんが言ったのは、「劇団の後輩だったし、先輩の芝居に対して偉そうに言うつもりはない。だから私がああだこうだ言わなくても、それは分かると思う」ということだったそうです。
そこで、小日向さんはひとまず納得し、その後は聞かなくなったとのことです。
それでも小日向さんは、息子さんたちの演技には物申し、自分には何も言ってくれないという奥さんに不満げでした。
小日向さんは、諦めていると言って笑ってみせたそうです。
番組最後に司会の黒柳徹子さんから「でも本当にケンカなんかなさらないでしょう、奥様と」と現在の夫婦仲を確認され、小日向さんは「ええ。もう(今は)姉さん女房のようにしていますから」とにこやかに話したとのことです。
小日向文世と嫁の二人の馴れ初め

小日向文世さんと奥さんの馴れ初めは何だったのでしょうか?
お二人は劇団「オンシアター自由劇場」で出会い、小日向さんが稽古を終えた後に奥さんを飲みに誘ったことがきっかけだったとのことです。
この飲み会を通じて二人は親しくなり、その後交際が始まったとのことです。
ただ、この情報は、公式のものは見つかっておらず、ネット上のものです。
まとめ
今回は、小日向文世さんの奥さんがどんな人なのかや、お二人の馴れ初めについてお伝えしてきました。
小日向さんの奥さんは、かつて小日向さんと同じ劇団に所属していた11歳年下の元舞台女優で、現在は一般人として生活しています。
そしてお二人の馴れ初めは、小日向さんから奥さんへの、飲みへのお誘いがきっかけだったようです。
また、お二人の関係は当初から現在まで、仲睦まじいものであると考えられます。
仕事も家庭も大事にしているという小日向さんの、今後のご活躍がますます楽しみですね。
それでは、お読みいただきありがとうございました!
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